2021年8月15日、学校法人白萩学園のアドミッションセンターで職域接種が行われました。
職域接種とは企業や大学等において、そこに関わる人たちに対し新型コロナワクチンを集団接種を行い、より効率よく安全な環境を作るための施策です。
今回のモデルナワクチンを使用した職域接種では、初日が無事完了。
現場では学校の全てのフロアを特別に確保し、スタッフの指示のもと可能な限り3密を避け、安全な環境での接種を心がけています。接種後の体調管理も考慮し、接種後の経過観察も別室で実施。
軽度の副反応を示した一部の学生も、観察時間を延長した後、無事に帰宅した事を確認いたしました。
私たち学校法人白萩学園は、すべての学生に可能な限り優れた学習環境を、一日も早く取り戻させることを最大の目標にしています。
それは今回の職域接種だけではなく、オンライン授業と登校授業のハイブリット運営。日々行われる防疫のための工夫。
学生のメンタルケアにも専門の窓口を設置し、対応しています。
末尾となりますが、この予防接種のためにご協力くださった全ての医療従事者とスタッフの皆さんに心より感謝致します。
次回の接種も、安全に迅速に準備を進めて参ります。